プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、タイエネルギー省エネルギー政策企画事務局(EPPO)は14日、前日に開かれた閣議決定に従い、液化石油ガス(LPG)精製所の卸売価格を1キログラム当たり20.9179バーツに据え置くき、3カ月延長すると決定した。 国民の燃料費負担を軽減する措置で、期間は10月1日から12月31日まで。決定により、LPG小売価格は15キログラムボンベ当たり423バーツとなる。