タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)幹部チャラン氏は、今月8日にラマ5世像広場、チャマイマルシェート橋及びプレーム枢密院議長宅前の3箇所で大規模集会を行うよう呼びかけた。今回の集会は、枢密院議長に政治的関与を今後一切行わないよう圧力をかけることだとしている。 またUDD幹部ナッタウット氏は、政府が民事裁判所に入り口付近を開放するよう訴えたことについて、命令には従うが控訴する方針だと明らかにした。