バンコクポストの報道によると、7月31日午前10時頃、タイ北部チェンマイ県のムアンチェンマイ郡のマヒドン通りにあるホテルで、日本人女性の遺体が発見された。首に携帯電話の充電ケーブルを掛けた状態だったという。
通報を受けた地元警察によると、女性は夫とバンコクに到着後、2日前にホテルにチェックインした。女性の夫は、チェンマイ訪問は女性の選択だったと述べているという。
女性の夫は警察に対し、午前3時40分頃に目が覚めて妻がいないと気が付いたが、トイレに行っただけと思い、再び寝たと供述。朝になって起床した後、充電ケーブルが首に巻き付いた状態の妻をトイレで発見したという。
警察が捜査を続けている。