マティチョン・オンラインの26日付報道によると、タイ貢献党の首相候補でタクシン元首相の次女、ペートーンタン・シナワット氏は、「8月10日に父は帰国し、ドンムアン空港に到着する予定です」とフェイスブックに写真付きのメッセージを投稿した。
報道によると、ペートーンタン氏は26日、フェイスブックに「毎年、父(タクシン元首相)の誕生日である7月26日はいつも私の重要な日です。今年は、自分でもまだ信じられないが、8月10日に父は帰国する」と投稿。
同氏は投稿内で、「父はタイ人であり、最も功績の多い首相と言われているが、厳しい扱いを受けた被害者だ」とした。帰国の決断は、タクシン元首相が「昨年から本気で話していた」という。