タイ国内の空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)が発表した統計によると、6月の主要6空港の利用者数は、3カ月連続で減少し、800万4377人だった。前年同月比では67.7%増加した。
国内線利用客は前年同月比15%増の342万3419人、国際線利用客は同156%増の458万958人だった。
空港別では、スワンナプーム国際空港は390万3267人(前年同月比73%増)、ドンムアン空港は216万7271人(同82%増)、プーケット国際空港は95万3801人(同63%増)、チェンマイ国際空港は59万6764人(同55%増)、ハートヤイ空港は25万1356人(同6%増)、チェンライ空港は13万1918人(同6%増)だった。