第30回バンコク・インターナショナル・モーターショー主催者のプラーシン氏は、開幕からの3日間での自動車販売台数が3200台を突破したことを明らかにした。このうちトヨタが752台、ホンダが632台、いすゞが296台、日産が324台、プロトンが215台となった。
今回のバンコクモーターショーでは、現在までに平日の平均来場者数が1日当たり9-10万人、週末の平均来場者数が1日当たり12-15万人と活況だった。
今年は世界的な経済不況に陥っているものの、現在金利が低いことから購入意欲を高く、予想より販売台数は好調だという。