タイ国内の空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)が発表した統計によると、5月の主要6空港の利用者数は、2カ月連続で減少し、818万7302人だった。前年同月比では78%増加した。
国内線利用客は前年同月比12%増の364万5918人、国際線利用客は同237%増の454万1384人だった。
空港別では、スワンナプーム国際空港は390万2262人(前年同月比95%増)、ドンムアン空港は228万2664人(同88%増)、プーケット国際空港は99万772人(同68%増)、チェンマイ国際空港は59万5036人(同49%増)、ハートヤイ空港は27万1228人(同1.6%増)、チェンライ空港は14万5340人(同4.6%増)だった。