タクシン元首相は、顧問弁護士にガシット外務相と反タクシン派団体の民主主義市民連合(PAD)系のTV局であるASTVを侮辱罪で訴えるよう支持した。 ガシット外務相は、昨年11月にPADが包囲していた首相官邸の演台で、タクシン氏はあらゆるものを破滅に向かわせる破壊者で、大統領になることを望み、王室に対する忠誠がなく、新しい国家を樹立しようと企てていると述べていた。