5月26日13時頃、コンベンションセンター「インパクト・ムアントーンターニー」から高架鉄道BTSバンポー駅までタクシーを利用しようとした乗客が、運賃2000バーツを要求されたとSNS上で訴えた事件で、タイ運輸省陸運局は29日、タクシーを特定したと明らかにした。当局が運転手に尋ねたところ、高額運賃を請求したことを認めたという。
カオソッド・オンラインの報道によると、当局は法律に基づき、運転手に対し罰金2000バーツと運転免許証の90日間停止を科した。再犯が確認された場合、免許証は取り消しとなる。