タイ法務省は18日、旧正月であるソンクラーン期間中(4月11日~17日)に発生した交通違反は8869件だったと発表した。飲酒運転は8575件(96.7%)、麻薬中毒運転270件(3.04%)、危険運転は23件(0.26%)、スピード違反は1件(0.01%)だった。
<飲酒運転が高い県トップ3>
1位:バンコク都530件
2位:東北部ローイエット県473件
3位:北部チェンマイ県458件
飲酒運転件数は、2022年のソンクラーン期間中に比べて1434件増加した。
最終日の17日に発生した交通違反は1910件で、飲酒運転は1870件、麻薬中毒運転は40件だった。
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