タイ政府住宅銀行傘下の不動産情報センター(REIC)が公表した2022年第4四半期の中古住宅販売数によると、首位はバンコクで5万5852件(全国の34.3%)だった。販売総額は5184憶8000万バーツで、市場の60.3%を占めた。
2位はノンタブリー県(中部)、3位はサムットプラーカーン県(中部)、4位はチョンブリー県(東部)、5位はプーケット県(南部)、6位はパトゥムターニー県(中部)、7位はチェンマイ県(北部)、8位はプラチュワップキーリーカン県(中部)、9位はナコンラーチャシーマー県(東北部)、10位はスラートターニー県(南部)だった。