タイ工業連盟(FTI)は、今年2月の産業信頼感指数が前月の64.1から63に下落したことを明らかにした。国内経済の悪化が続いていることから、企業の業績に影響していることが原因だという。 企業からは、政治の安定を図ることや、金融機関が低金利で企業に貸し出す流れを作ることや、輸入税等の減税を求められたという。