タイ国鉄道公団(SRT)は1月19日から、特急・急行・快速の長距離列車(北部線・南部線・東北部線)52便の発着を、フアランポーン駅(正式名称:クルンテープ駅)からクルンテープ・アピワット中央駅(元バンスー中央駅)に移転すると発表した。
長距離路線でも普通列車や近郊列車、観光列車の62便は、フアランポーン駅発着のまま変わらない。
またバンコク都内のバーンケーン駅、ニコムロットファイKM11、トゥンソーンホン駅、ラックシー駅、カーンケーハKM19の各駅で、列車の停止を廃止する。レッドラインで使われている高架駅発着へ変更されるという。