輸入ビール卸・販売のアイコン・ユーロパブ(東京、代表 大橋 秀一)はこのほど、タイのシンハービールに合う、タイ料理と日本の食文化を掛け合わせた特別レシピを開発した。
タイ料理研究家の長澤恵さんとコラボレーションした第1弾は、茹で卵のディップ、タイ風チャーシュー、タイ風鶏鍋の3品。高温多湿なタイで生まれたビールを、寒い日本の冬でも美味しく飲めるように熟考。身体を温めるスパイシーなタイ料理レシピを取り入れ、試食会を重ねて完成したという。
同社は公式noteページで開発ストーリーを公開。順次、各料理の詳しい情報を発信する。
同社によると、シンハービールは1933年にタイで生まれ、王室に認められたプレミアムビール。ラベルに刻まれた古代神話に登場する伝統的なタイの獅子がシンボルで、バランスの取れたスパイシーな味わいが特徴。世界50カ国で楽しまれ、「世界の一流ビール500」に選ばれているという。