国家放送通信委員会(NBTC)は、3BB、NT、AISなどのブロードバンド事業者に親書を送り、ガイドラインに従えばAIS PLAYBOX、3BB TV、NT TOT IPTVからでもサッカーのワールドカップ(W杯)の試合を生放送できると通知した。マティチョン紙が報じた。 通信事業者トゥルー・コーポレーション(TRUE)が生放送ライセンスを3億バーツで購入し、W杯の決勝トーナメントを独占放送する予定だったが、他のデジタルテレビからの批判があり今回の判断になった。