野党プアタイ党チャルーム下院議員は、現在行われている不信任決議案審議で、TPI社オーナーから民主党へ2億6300万バーツ以上の寄付金が支払われたことについて、当時民主党秘書官で現副財務相プラディット氏が深く関与していたと追及した。 さらに選挙委員会に対し、この件で支払われた寄付金が2億バーツ以上にもかかわらず、2000万バーツしか報告していなかったことから、政党法の違反に当たると述べた。