エアアジア航空会社は、ラオス往復便となるバンコク(ドンムアン)―ヴィエンチャンと、バンコク(同)―ルアンパバーン便の2つの便の運行を6月1日から始める。
タイ入国条件緩和を受けたもので、ワクチン接種済み証明があれば、検査なし、隔離なしで利用ができる。利用期間は6月1日から来年(2023年)3月25日まで。ビエンチャン便は週2回(水曜・日曜)、ルアンパバーン便は週3回(火曜・木曜・土曜)。 価格は、メンバー価格で1便1990バーツ。プロモーション予約はAirasia Super Appで5月22日まで申し込みができる。
タイ・エアアジアが運行する国際便は8国20ルートで、新型コロナウイルス渦前より2割増加している。