タイ中部サムットプラーカーン県では、満潮の影響でチャオプラヤー川の水位が上昇し、各地で氾濫する状況となっている。 タイ地元紙によると、ムアン郡スクンビット通りの県庁周辺をはじめ、パークナム、ウィブーンシー、ホアゴ、バーンコーン、サムローンなどの市場周辺で河川氾濫によって道路が冠水している。 タイ気象庁は、今日(8日)午前9時が最も水位が高くなり、徐々に下がっていくと発表している。