スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は、入国規制緩和が始まる今日(1日)から5日までの期間における入国予定者が1万人以上いると明かした。 タイ地元紙によると、民間の航空会社27社によるタイ行きの航空チケット予約者数は、先月29日時点で1万5037人いたそうだ。 入国後の隔離免除は、ワクチン接種済みであること、タイ渡航前や到着時にPCR検査を行い陰性であること、隔離免除対象国からの入国であることなどが条件となっている。