タイ外務省は、今日(1日)から始まった海外からの入国者に対する入国後の強制隔離免除対象国を63カ国に拡大すると発表した。 先日発表では日本などを含め46カ国・地域が対象だったが、今回新たにインド、ミャンマー、ラオス、インドネシア、台湾など17カ国・地域が追加された。 この隔離免除は、ワクチン接種済みであること、タイ渡航前や到着時にPCR検査を行い陰性であることなどが前提条件となっている。