タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)は、今年のキンジェー(菜食期間)における消費額を前年比14.5%減の401億4700万バーツと予想している。 タイ地元紙によると、この調査を開始した2008年以降で初めてのマイナス成長となる。新型コロナウイルス流行による景気悪化で、消費が落ち込んでいることが理由。