天然資源・環境省サックシット次官は、現在タイ国内に生存する象が急減しており、このまま対策をとらなかったら、14年以内に絶滅する恐れがあると明らかにした。現在タイ国内には約5000頭しか残っていないという。そのため今後何かしらの対策を行っていく必要があると述べた。 毎年3月13日は、象の日とされており、タイ国内にいる象に感謝の意をささげるための日で、象の休日となっている。