タイ中部サムットプラーカーン県にあるバーンサオトン病院は、今月29日から1000人限定でファイザー製ワクチンの接種を開始すると発表した。 タイ地元紙によると、サムットプラーカーン県内に住んでいる人で、これまでワクチンを接種したことがない人、60歳以上の高齢者または7つの基礎疾患保有者または12週以降の妊婦が対象。 接種会場は、ムアンマイバーンプリータイ国家スポーツ機関の国家競技場でウォークイン式で接種が可能としている。