今日(15日)から、タイ南部のリゾート地サムイ島も外国人観光客の入国条件を緩和した受け入れが始まった。
通常の入国であれば14日間の強制隔離が必要となるが、サムイ島であれば指定された島内のホテルに7日滞在すれば、パンガン島・タオ島いずれかの島に移動が可能となる。
またこの3つの島で合わせて14日滞在すれば、タイ国内を自由に移動することが可能となる。
この措置は、日本など69カ国・地域の国からの入国者でワクチン接種者のみが対象となる。
同様の措置は、プーケットでも始まっているが、日本は原則対象に含まれていない。