サックサイアム運輸相は、スワンナプーム国際空港の一部を臨時病院として使用することを決めたと発表した。 タイ地元紙によると、スワンナプーム空港のSAT1ビルの約10万平方メートルを使用し、少なくとも5000床規模の臨時病院とする計画だ。 バンコク北郊の展示場インパクト・ムアントンターニーの一部に臨時病院を設置し使用していたが、その契約が8月に切れるため代替場所が必要となっていた。