11日付地元紙によると、格安航空会社ワントゥーゴーはボーイング747−400の三機をレンタルし、航空運送サービス(Feeder line)を開始することを決定した。レンタル費は20億バーツで3月より提供開始しできるとしている。
現在タイ国内でFeeder line型でサービス提供をしているのはタイ国際航空(THAI)のみであり、年間30−40万トンを空運している。需要もある為、初年度に2.5−3万トンを空運、収入が約20億バーツになるとしている。また航空路線は、バンコク−香港、バンコク−台北、バンコク−韓国、バンコク−日本間を予定している。