タイ地元紙によると、英誌「エコノミスト」のエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)によると、生活費が高い都市としてタイの首都バンコクは世界で72位となったことを明らかにした。またバンコクは東南アジア地域において、シンガポールに次いで2位となった。 逆に最も生活費の安い国10位以内にアジア圏内から、フィリピンのマニラ、ネパールのカトマンズ、インドのニューデリーとムンバイ、パキスタンのカラチが入った。 また円高の影響で、日本の東京と大阪が世界一生活費が高い都市となった。