タイ中部ラーチャブリー県バーンポーン郡にあるタイ・プレジデント・フーズの工場でクラスター(集団感染)が発生しており、工場が臨時封鎖されることが決まった。 タイ地元紙によると、工場関係者で少なくとも30人近くの感染者が確認されていることを受け、今日(7日)から20日までの2週間封鎖されることとなった。 感染リスクの高い工員は工場内で隔離、感染リスクの低い工員は自宅隔離となっている。