プリッティチャイ副財務相は、現在贅沢税の導入を検討していることを明らかにした。石油消費税は除くものの、まずお茶やコーヒーなどに贅沢税として税金をかけていくという。お茶やコーヒーに贅沢税をかける理由として、内閣の承認を得ることなく、大蔵相が発案できるからだとしている。また酒税に関しても2週間以内に閣議で議論する予定だという。 この贅沢税の導入の影響で、およそ300億バーツの歳入を得られると予想している。