首都圏水道公社(MWA)は、今月10〜15日は水道水に含まれる塩分濃度が高まるため、腎臓病や心臓病などの疾患者は注意するよう呼びかけている。 この期間中は、満ち潮の影響でチャオプラヤー川に海水が流れ込むため、水道水の塩分濃度が上がってしまうそうだ。 健康に問題のない人であれば、飲んでも問題はないとしている。