野党プアタイ党スラポン下院議員は、来週にも提出が予定されている不信任決議案について、アピシット首相とコーン財務相は覚悟しておいたほうがいいと発言した。特にコーン外務相は反論できないほどの情報を持っているという。 詳細は明らかとなっていないが、民間企業と結託し脱税を繰り返してきたとしている。