マーニット副保健相は、ソンクラーン期間中の酒の販売について現在さまざまな機関等と話し合いを進めており、最終的に販売禁止期間をアピシット首相に判断させるとの考えを明らかにした。現在考えている酒類の販売禁止期間は、1日間、3日間、5日間、7日間のいずれかを検討しているという。
同副保健相は、個人的な見解として最も事故発生件数が多いピーク期間の3日間に酒類の販売禁止とするのが良いのではないかと考えていると述べた。
同期間は、全国各地で飲酒運転による死亡事故が多発する期間となっており、毎年禁酒日を設定すべきか議論されていた。