年末年始の交通事故対策本部によると、昨年12月29日から今月4日における全国での交通事故発生件数は3333件だった。またこの事故による死亡者は392人、負傷者は3326人だった。 タイ地元紙によると、最も死亡者が多かったのはチェンラーイ県の18人で、最も負傷者が多かったのはチェンマイ県だった。 事故の原因は、スピード違反が33.60%、飲酒運転が33.06%。事故のうち82.54%がバイクによる事故だった。