バンコク都内中心部のショッピングセンター「シーロム・コンプレックス」は23日、新型コロナウイルス感染者が店内を訪れていたことが判明したため、閉店時間中に消毒作業を行うと発表した。 タイ地元紙によると、感染者は今月15日午後5時過ぎにボンチョン・チキンとスウェンセンズに入店していることがわかっており、この2店舗は3日間休業することが決まった。ショッピングセンターは通常通り営業を続ける。