世界各国の大気汚染の状況を公開している「IQAir」によると、午前10時時点でバンコク都内の大気汚染指数(AQI)が世界7位と深刻な汚染状況となっている。 最も深刻な都市はバングラディシュのダッカ、2位はキルギスのビシュケク、3位はインドのコルカタ、4位はインドのデリー、5位はネパールのカトマンズ。 ここ最近大気汚染の状況が悪化していることを受け、タイ政府は対策を講じているがうまくいっていないようだ。