タイ国政府観光庁(TAT)は、今月19〜22日の連休における観光客数が約300万人、観光関連消費を約130億バーツと見込んでいる。 タイ地元紙によると、前回の大型連休(9月4〜7日)に比べて観光客数がわずかに減少することについて、12月にも大型連休が控えていること、国内経済の悪化が続いていることから財布の紐が堅くなっていることなどを挙げている。