タイ投資委員会(BOI)は、今年第1〜3半期(1〜9月)における投資申請件数が前年同期比0.92%増の1098件となり、総投資申請額は同14.76%減の2237億2000万バーツとなったと発表した。
最も投資額が多かった業種は、サービス・公益事業で763億2000万バーツ。以下電気製品・電子工業で386億6000万バーツ、金属製品・機械・輸送設備で300億7000万バーツと続いた。
また同期の投資認可件数は同9.31%増の1174件となり、総投資認可額は同0.11%増の2746億4000万バーツとなった。