タイ中部サムットプラーカーン県の一戸建て住宅で、強盗犯にタイ人女性(97)が暴行され死亡するという事件が発生した。この女性は発見時口にテープを張られ、手錠をした状態で、顔を数度殴られた状態で発見された。 この女性は、新聞配達をしている息子(63)と同居していたが、事件時には息子は仕事に出ていた。その後帰宅してみると、手錠をかけられた状態で殴打された母親を発見し警察に通報したという。 タイ地元警察は、強盗犯について2人以上のグループによるもので、現在調査中としている。