タイ商工会議所大学(UTCC)ビジネス経済予測センター(CEBF)は、今年のGDP成長率見通しをマイナス7%〜マイナス10%程度に落ち込むとの見通しを発表した。 タイ地元紙によると、新型コロナウイルスによって経済が悪化していることが理由。これは政治情勢がこれ以上悪化しないことが前提としている。 また政策金利に関しては、今後も1〜2年は現在の金利を据え置くものと見ているそうだ。