国立公園局によると、2020年7月の全国の国立公園入場者数が前年同月比24.91%減の102万8131人となった。
新型コロナウイルスの影響で、全国の国立公園は4月以降ほとんど閉鎖されていたが、徐々に再開し入場者が戻ってきているようだ。
人気の観光地トップはカオヤイ国立公園で18万1307人。以下2位はカオレームヤー・サメット諸島国立公園で5万4775人、3位はパーヒンガーム国立公園で4万9351人、4位はプーヒンロングラー国立公園で3万1046人、5位はタードトーン国立公園で3万801人と続いた。