バンコク首都圏の鉄道(BTS)を運営するバンコク・マス・トランジット・システム(BTSC)は、現在建設中のゴールドライン(クローンサーン〜クルントンブリー駅)の開業日を当初計画していた今年10月から12月中旬頃に延期する可能性を明かした。 タイ地元紙によると、作業工程の一部が当初のスケジュールより遅れていることが理由。