タイ投資委員会(BOI)は、今年上半期(1〜6月)における投資申請件数が前年同期比7.25%増の754件となり、総投資申請額は同16.52%減の1903億3000万バーツとなったと発表した。
最も投資額が多かった業種は、サービス・公益事業で746億8000万バーツ。以下金属・機械・輸送設備が319億8000万バーツ、電気・電子製品が310億5000万バーツと続いた。
また同期の投資認可件数は同13.67%増の815件となり、総投資認可額は同11.14%増の2131億6000万バーツとなった。