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ラマ8世橋首吊り事件、死亡者はゲストハウスに滞在していた男性と判明

2009-02-25 18:03

社会 : ラマ8世橋首吊り事件、死亡者はゲストハウスに滞在していた男性と判明

 国家警察本部チョンラック副長官は、バンコク都内ラマ8世橋の欄干から白人男性の頭部が発見された事件で、死亡した男性がレックスホテルに滞在するイタリア人男性(49)の可能性が高いと発表していたが、この男性が見つかったことから訂正会見を行った。

 

また死亡した男性が、バンコク都内カオサン通りでゲストハウス兼料理店を経営する女性オーナーが確認したところ、このゲストハウスに宿泊する白人男性客であることが確認できたと明らかにした。

 このゲストハウスのオーナーによると、男性は宿泊費の支払いを滞納しており、友人からの送金を待って滞納した宿泊費を返済する予定だったという。だがこの女性は新規の宿泊客がいたこともあり、他のゲストハウスに引っ越してもらいたいと伝えると、今月21日から荷物を残して行方不明となったと述べた。


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