ラチャパット大学スアンドゥシット校の世論調査ドゥシットポールが発表した観光に関する調査で、多くのタイ人が外国人観光客の早期入国を望んでいないことがわかった。
タイ地元紙によると、新型コロナウイルス感染拡大の第2波への懸念から、75.72%が外国人観光客の早期入国を望んでいないと回答した。
タイの観光が回復する時期について、41.40%が1年後、半年後が25.90%、2年後が20.52%、2年以上が12.18%と回答した。
この調査は、全国1116人を対象に今月6〜12日にインターネット経由で行った。