ITや通信分野の調査・分析などを行うIDCは、今年第1四半期におけるタイ向けスマートフォンの出荷台数が前年同期比20.6%減の360万台にとどまったと発表した。 例年第1四半期は他の四半期に比べ出荷数が減少する傾向にあるが、今年は特に新型コロナウイルスの影響で市場が混乱し大幅な減少となった。 市場シェアトップはオッポ。以下2位はサムスン、3位はヴィーボ、4位はファーウェイ、5位はアップルと続いた。