新型コロナウイルス感染者が減少を続けていることから、祝日移動が決まっていた今年4月のソンクラーン (タイ正月)祝日を7月に移動する可能性が出てきた。 タイ地元紙によると、新型コロナウイルス対策本部関係者は1日、このまま感染者がほぼゼロの状況が続けば、この祝日の移動先を7月にするかもしれないと語った。 タイ政府は、新型コロナウイルス問題の状況が落ち着くまで、今年4月にあったソンクラーン祝日を移動先の日付を未定としながらも、移動することを決定していた。