10日、タイ中部サムットプラーカーン県バーンプリー郡で、屋台で販売された焼売を食べた人が死亡するという事件が起きた。 タイ地元紙によると、この焼売を食べた人のうち1人が死亡、数十人が強い腹痛を訴え病院に搬送された。 この焼売を販売していた屋台の店主は、製造業者から焼売を購入して販売しただけとし、故意に毒物等を混入させたりしてはいないと語っている。 食中毒の可能性もあるとし、現在地元警察らが捜査を進めている。