ガシット外務相は23日、昨年末反タクシン派団体の民主主義市民連合(PAD)によって空港封鎖された事件で、今週中にPAD関係者21人に逮捕状を発行されることとなった件について、同外務相自身も含まれていると認めた。 以前より同外務相は、PADが行ってきたドンムアン・スワンナプーム国債空港封鎖などを支持し支援してきたことなどから、大臣としての資質に問題があるのではと非難を浴びている。