18日に行われた閣議で、タイ北部ピッサヌローク県に路面電車を建設する計画を承認した。 タイ地元紙によると、この路面電車計画は、ピッサヌローク大学からセントラル・プラザ・ピッサヌロークまでの12.6キロ(15駅)を結ぶもので、投資額は33億4000万バーツ。2024年から着工、26年頃に開業を目指す。 運行開始後の想定利用者数は1日5700人。