アピシット首相は18日に開かれた閣僚会議で2兆バーツを投じ、3-4年規模のインフラ投資計画を中心とした中長期経済促進政策を認可したことを明らかにした。 同投資の資金調達先は国内外から融資を募るとしており、民間企業を中心に官民連携で政府プロジェクトを推進していくという。 中長期経済促進政策は、物流、エネルギー、観光、教育などを中心に投資が予定されている。